銀色の夏・東急の夏。
 東急が8000系(8039F)を原型の無塗装に戻して運転するそうです。

 東急ファンならけっこう嬉しいだろうなあ。しかしこれは簡単な割に効果の高いヲタ集め手段ですね。何しろ正面の赤帯ステッカーを剥がすだけでいいもんな。・・・と思ったら、正面の行先表示機を字幕式に戻す(今はLED表示)という手の込んだこともやるようでなかなか侮れない。まあ表示幕は現行仕様を使うだろうから無理だろうと思いつつも「急・渋谷」(赤地に白抜きで)の表示で運転席窓下に「急行」の札を下げて走ってくれたら東急は神になれるでしょう。7月には伊豆急仕様の8000系も走るし、今年の夏は東横線が熱いかも。しかし東急の夏といえば「スタぽん」だよなー(今もあるのか?)

 個人的には、この東急ステンレスカー原型復元は元東急7200系を使っている上田交通にぜひお勧めしたい。ステッカーはがすだけでいいし。4連にして「急行」札でもつけて撮影会やればヲタが大量に釣れるでしょう。

 2ちゃん鉄道板なんかでは「汚物」と罵られている8000系ですが、俺は東急の歴代車両の中でも、というより日本の通勤電車の中でも一、二を争う優れた車両だと思ってます。とても35年前の設計とは思えない時代を感じさせないデザイン。ステンレス無塗装の無機質な車体ながら(だからというべきか)、機能美どころか気品すら感じる。
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by amai_mikan | 2005-06-29 01:22 | 電車
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