テーブル1周列車の旅
 最近はこんな感じでテーブルに小さいエンドレスを敷いて遊んでます。

a0016192_554032.jpg 実家にいた頃はコルクボードにフレキシブルレールでR180くらいのエンドレスを敷いて走らせていたので(もちろん20m車も)基本的に急カーブ志向があるのだろうな。今や市販のシステムトラックでこういう急カーブが組めるんだからすごい世の中です(個人的にはもっと早くこういうレールが発売されるべきだったと思う*1)。主に走らせているのはトミーテックの「鉄道コレクション」の車両やら箱根登山鉄道やら。しかし前にも書きましたが、上田丸子や流鉄や琴電やらの車両が300円かそこらで手に入ってしまうというのははっきりいって驚きです。俺はもともと小型車とかローカル私鉄が大好きで、鹿島鉄道とか銚子電鉄なんかにわざわざ乗りにいってしまうようなお子様だったのでこういうラインナップだとスルーするわけにはいかない。
 今のところご当地、上田丸子の車両(写真手前)と流鉄(側線に停車中)、琴電(奥)なんかをゲットしましたが、流鉄モハ105は一畑電鉄デハニ50や昔の岳南鉄道ともカン違いできるオレンジ塗装がなかなか良いです。このタイプ(旧南武鉄道モハ100)の車体を短縮するなりして庄内交通湯野浜線(山形県、1975年廃止)もどきも作れそうだな、とか戦前の南武鉄道原型スタイルを作るか(小田急に貸し出されたこともある)などと画策中。はたして実現するのか。

a0016192_554587.jpg 「鉄コレ」の動力はちゃんとスムーズに急カーブを通過できるし(モデモの江ノ電は見習ってもらいたい)文句ないのですが、個人的にはやっぱウェイトが足りないかな、という気がする。
 この手の小型車は経験上、重さがあればあるだけ(もちろん程度問題ではあるが)スムーズに走ると思うのでなんかいい方法ないかなあ、と思っていたら見つけたのがこれ。要はシール状になった鉛板なんですが、オーディオ機器の防振用に使うんだそうだ。厚さ0.3mm、長さ1mで340グラムと結構重く、これを車内の屋根裏やらモーターの上やらに貼り付けてみたところ結構良い感じです。防振、防音用だけあって走行音もだいぶ静かになる。ちょっと高いが(ハードオフで1120円)、狭いスペースにも貼って補重できるのでこれは割とお勧めできます。

 で、小さいエンドレスで箱根登山電車を走らせていると、やっぱり小田急も走らせたくなるわけです。登山線乗り入れ区間なら単線でも違和感ないし、ホーム有効長が足りなくたって「風祭」という実例がある、というわけでレイアウトを作るにはすごくいいテーマだと思う。R170程度のエンドレスにすれば普通にできるわけだが、せっかくならR100くらいの超小型でできないか、と思ってこんなものを作り始めてしまった。 
a0016192_5554395.jpg 詳細はまた次にでも。しかし登山電車がもう小田原に来ないというのは残念だな(最後に乗りに行きましたが)。



(*1):ヨーロッパ型Nの標準カーブはR190くらいで、KATOのTGVなんかも「R190のSカーブ通過可能」とパッケージに書いてある。だったら日本型でもそうしてくれればいいのに。といつも思ってます。ヨーロッパ型はHOでもR360が標準だし、大半径カーブ使っておいて「日本の住宅事情ではレイアウトは厳しい」とか言われてもね・・・。でも、前に2ちゃんでそんなようなことを書いたらすげえ叩かれた。なので、賛同してくれる方はめったにいないだろうということはわかっておりますが、まあそういう意見の持ち主もいるということで。
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by amai_mikan | 2006-05-09 02:13 | 模型
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