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食玩とかで街をつくってみる。
 食玩とかコレクション・トイ(っていうのかな?)なんかがコンビニやらスーパーに普通に並び、しかも結構売れているらしい今日この頃ですが、最近になって建物系がけっこう増えてきてますね。建物大好きな俺は見かけるとつい買ってしまうんだなあ、というわけでなんとなく集まった奴をテーブルに並べて街並みを作って遊んでたら意外にもそれらしくなってしまいました。
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そんなわけで右から一軒づつ紹介。右の二軒は「街並みコレクション」という製品で315円。ヨーカドーかどっかで購入。この値段でなんと窓にちゃんと透明部品が入っていて(他は窓が抜けてない)かなり良く出来てます。右端は酒屋。明治~大正初期くらいの一般的な商家の建築ですね。この手の建物は探せば今でも割と残っていそう(な気がする)。となりはレンガ造りの郵便局。横浜とか神戸とか門司港とか探せばあるかも?レンガ造り+かわら屋根は田舎私鉄の変電所とかにありそうなんで、改造してもいいかも、と思った。

となりの薄緑色の「看板建築」の建物は「昭和情景博物館」という製品。これは申し訳程度にガムが入ってるので一応食玩。これは結構奥行きがあって、後ろは二階建ての民家になってます。出来はまあまあいいんだけど、付属の「昭和マンセー!昔は良かった!」みたいな説明書はうざい。こういう建物は、今でもよく見れば結構ありますね。だいたい潰れてるけど。

左側の通りに並ぶ三軒(ビルから奥)は「夕焼け下町商店街一丁目」。コンビニで結構見かける製品。写真で見ると一階部分がやたらリアルですが、これは実写のシール。このシリーズは縦方向にけっこうデフォルメされてるのが難点といえば難点。でも、置いてみたら別に気にならなかったりする。

しかしこうやって並べてみると、俺が丹精込めて適当に作った建物(左端)とかと比べても見劣りしない(むしろ上回ってるだろ)。こういうのが300円台で普通に買える、というのはいい世の中というかすごい時代になったもんです。
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by amai_mikan | 2004-04-27 16:31 | 模型
60's小田急線 種別&停車駅(江ノ島線)
a0016192_24330.gif 種別の詳細については小田原線編を参照。

夏の臨時列車

 昔は夏といえば、沿線に海のある鉄道では「海水浴臨時列車」を走らせていたようですが、小田急もその例に漏れず1981年まで「夏ダイヤ」が存在しました。特に1960年代はかなり気合い入っていたようです。「快速急行」もその一例で、1962年夏ダイヤ(7月1日~8月19日)によると、朝5時40分からほぼ20分ごとに「快速急行・江ノ島行き」が走っています。上りも江ノ島発22時04分(新宿着23時12分)まであります。そしてこの期間は快速急行を優先するため、なんと昼間の準急はなし。やることが激しい。
  他に「納涼電車すずかぜ・いそかぜ」というのもあって、これは新宿を夕方に出発して江ノ島まで行って、2時間くらいして帰ってくるというもの(「すずかぜ」新宿17時30分発―江ノ島18時41分着・21時00分発―新宿22時10分着、「いそかぜ」新宿18時30分発―江ノ島19時40分着・22時00分発―新宿23時10分着、途中停車駅は下北沢・経堂・成城学園前・向ヶ丘遊園・藤沢。いずれも1962年夏ダイヤの場合)。車内にビールスタンドを設置、車内に提灯を飾ったりしたそうです。ちょっとこれいいですね。復活きぼーん(しなの鉄道とかにあるな)。
  その他にも相鉄から電車を借りるなど、いろいろとやっていたようです。活気のある時代だったってことですね。そういう時代の雰囲気ってなんかちょっと羨ましい。
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by amai_mikan | 2004-04-26 02:44 | 電車
60's小田急線 種別&停車駅(小田原線)
a0016192_2366.gif小田急線に関する本や資料はいろいろありますが、1960年代(一番種別が多かった時代)の列車種別や停車駅がまとまって掲載されているものはないような気がするので作ってみました(あるところにはあるのかも知れないが)。
 1962年のダイヤを基に、ネット上や関連書籍の記述を基に作ってあります。


特急(ロマンスカー)/準特急:
 当時あったロマンスカーの列車名。
「あしのこ」「明星」「あしがら」「さがみ」「大観」「仙石」「はつはな」「湯坂」「明神」「はこね」「乙女」「神山」「姥子」「金時」「早雲」・・・
最多時期で15種類あったらしい。停車駅は全て同じ。ロマンスカーの途中駅停車は1966年から。
 「準特急」は週末に運転された特急の補完種別(座席指定料金100円・停車駅は同じ)で1955年~1963年に運転。

特別準急:
 御殿場線直通列車(ディーゼルカー)。列車名は「銀嶺」「芙蓉」「朝霧」「長尾」の4種類。小田急線内無停車で、御殿場線松田に停車。1967年からは「連絡急行」ロマンスカーあさぎり号に変更。

快速急行:
 夏季臨時ダイヤで設定される江ノ島行き臨時列車。相模大野までの停車駅は年によって変動あり。江ノ島線内停車駅は藤沢・江ノ島のみ。

急行:
 末期には海老名停車。今の急行より早い。

通勤急行:
 現在の急行停車駅から代々木上原、新百合ヶ丘(まだ存在せず)、愛甲石田、大根(現在の東海大学前)を除いたもの。その後(1972―2004)の急行の基になった種別。

快速準急:
 1963年以降の設定と思われる(62年ダイヤには掲載なし)。休日のみ読売ランド前・鶴川停車(よみうりランド、こどもの国の行楽客対応)。他の鉄道では見られない変わった種別名。末期には海老名停車。1971年改正で廃止。

通勤準急:
 経堂通過の準急。後の千代田線直通準急とほぼ同じ。(ちなみに千代田線直通準急が経堂通過だったのは、経堂に10両編成が停まれなかったため。)

準急:
 現在の準急とほぼ同じ。60年代中頃までは喜多見、狛江、和泉多摩川にも停車。朝方の一本のみ百合ヶ丘・生田・読売ランド前通過(通称スキップ準急。割と最近まであった)。

 これ以外にも、登山客向けの新松田行き特殊急行「丹沢号」というのが休前日深夜(下り)と休日夕方(上り)にあったらしい・・・停車駅は向ヶ丘遊園・新原町田・本厚木(と思われる)。
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by amai_mikan | 2004-04-26 02:34 | 電車
welcome to sweetorange
 国内外を問わず電車関係の趣味生活について書いています。時々の話題やら旅の話やら模型作りの話やら。たまに調査レポートみたいなのもあるかもしれない。

●設置者:甘井蜜柑 amai mikan(sweetorange)
半蔵門線渋谷―青山一丁目間開通の日に誕生。
小田急沿線で生まれ20数年間を過ごす。その後なぜか篠ノ井線・松本電鉄沿線住民化→現在の最寄路線はしなの鉄道・信越線・長野新幹線・長電のいずれか。

好きな電車は小田急、京王、南武線、イタリア鉄道etcいろいろありますがまあレールの上を走ってるものは割となんでも好きです(門扉とかは除く)。どっちかというと私鉄>JR。
模型はZ、N(日本)、12mm(HOm、スイスの山岳鉄道)、HO(ヨーロッパ)、最近はついに念願の3線式Oゲージ(アメリカ型)にも進出。

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by amai_mikan | 2004-04-26 02:25 | ご案内